プロスピAでは、選手を長く使っていると「新しいシリーズの同名選手を引いたけど、今まで育てた選手はどうすればいい?」という場面が出てきます。
そこで重要になるのが「継承」です。
継承を使えば、古いシリーズの選手に使った育成素材を、新しいシリーズの同名選手へ一部引き継げます。特に「限界突破」「特訓」「特殊能力」の引き継ぎが重要です。
一方、「限界突破」は選手のレベル上限と最大スピリッツを上げるための育成システムです。Sランクなら最大5回まで限界突破でき、Lv70からLv75まで上限を上げられます。
この2つは似ていますが、役割が違います。
| システム | 何をする? |
|---|---|
| 限界突破 | 1人の選手をさらに強くする |
| 継承 | 古い同名選手の育成状況を新しい同名選手へ移す |
| 特訓 | 特訓Lvを上げて選手を強化する |
| 特殊能力 | 特殊能力Lvを上げる |
| 特守 | 守備能力を強化する |
限界突破すると何が変わる?
Sランク選手の場合、通常はLv70が上限です。
限界突破を1回行うごとにレベル上限が1上がり、以下のようになります。
| 限界突破 | レベル上限 |
|---|---|
| 超0 | Lv70 |
| 超1 | Lv71 |
| 超2 | Lv72 |
| 超3 | Lv73 |
| 超4 | Lv74 |
| 超5 | Lv75 |
超5まで限界突破してLv75まで育成すると「極」の条件を満たせます。
また、限界突破にはもう一つ重要なメリットがあります。
サブポジションが使いやすくなる
限界突破を進めると、サブポジションの守備適性による制限も緩和されます。
| 限界突破 | 守備適性 |
|---|---|
| 超0 | B以上 |
| 超3 | C以上 |
| 超4 | D以上 |
| 超5 | F以上 |
そのため、複数ポジションを守れる選手をリアタイなどで使う場合、超3以上まで限界突破する価値があります。
限界突破のやり方
主な方法は3つです。
同名Sランクを使う
ベース選手と同名のSランク選手を素材にすると限界突破できます。
ただし、強力なSランクをそのまま素材にするのは基本的にもったいないです。
同名Aランクを使う
Sランク選手の場合、同名AランクをLvMAXにして素材にするのが基本的な限界突破方法です。
例えば、
Sランク山田哲人を限界突破したい
↓
Aランク山田哲人をLvMAXにする
↓
Sランク山田哲人の限界突破素材にする
という流れです。
限界突破コーチを使う
同名選手を持っていなくても、Sランク限界突破コーチなどを使えば限界突破できます。
特にOB・TS・セレクションなど、Aランク素材を集めにくい選手には非常に重要です。
Aランク超5はお得?
ここは初心者が間違いやすいポイントです。
Sランクの限界突破素材として使う場合、Aランクを「超5」まで育てても、Sランクに対する限界突破は基本的に1回分です。
つまり、
「AランクLvMAX」
と
「Aランク超5」
では、Sランクの限界突破素材としての効果は同じです。
そのため、Sランクの限界突破目的なら、Aランクをわざわざ超5まで育てる必要はありません。
継承とは?
継承は、
「古いシリーズの同名選手」→「新しいシリーズの同名選手」
へ育成状況の一部を移すシステムです。
例えば、
旧シリーズの山田哲人
↓
新シリーズの山田哲人
という形で継承できます。
同ランク・同名であることが基本条件で、トレーナーとなる選手はLvMAXにする必要があります。
球団が変わっていても同名選手なら継承可能です。
継承できるもの・できないもの
非常に重要なので、ここは覚えておきましょう。
| 項目 | 継承 |
|---|---|
| 限界突破回数 | ○ |
| 特訓Lv | ○ |
| 特殊能力Lv | ○ |
| 特守 | ○ |
| 選手Lv | × |
| 称号 | × |
選手Lvと称号は継承されません。
限界突破はどう継承される?
ここが「継承」と「限界突破」を理解するうえで最も重要です。
例えば、
旧選手:超3
新選手:超0
だった場合、継承すると旧選手の限界突破状況を新選手に引き継げます。
つまり、
旧選手「超3」
+
新選手「超0」
↓
継承後「超3」
というイメージです。
特に旧選手が「極」まで育っている場合、新選手側の育成を大幅に省略できます。
継承すると特訓Lvはどうなる?
特訓Lvは、そのままではなくトレーナー選手の特訓Lvから5を引いた分が基本的に引き継がれます。
例えば旧選手が、
「特訓Lv10」
だった場合、
10-5=5
なので、新選手には特訓Lv5相当が引き継がれます。
例えば、
旧選手:特訓Lv10
新選手:特訓Lv5
↓
継承
↓
新選手:特訓Lv10
という形にできます。
これが継承で非常に重要なテクニックです。
特殊能力はどうなる?
特殊能力は、トレーナー選手の特殊能力Lvから3を引いた値が基本的に引き継がれます。
例えば旧選手が、
「特殊能力Lv5」
なら、
5-3=2
なので、ベース選手に特殊能力Lv2相当が加算されます。
例えば、
旧選手
特殊能力Lv5
新選手
特殊能力Lv3
なら、
3+(5-3)=5
となり、継承後はLv5まで持っていけます。
継承前に新選手を特訓Lv5まで上げる理由
旧選手が特訓Lv10の場合、継承によって「5」まで引き継げます。
そのため、新選手をあらかじめ特訓Lv5にしておけば、
新選手 特訓Lv5
+旧選手からの継承分5
=特訓Lv10
にできます。
つまり、継承する前に新選手の特訓Lvを5まで上げておくと、特訓Lv6~10に必要な素材やコインを節約できます。
特殊能力はLv3まで上げてから継承
特殊能力も同じ考え方です。
旧選手の特殊能力Lv5からは「2」相当が継承されるので、新選手側をLv3まで上げておくと、
新選手 Lv3
+継承 Lv2
=Lv5
にできます。
そのため、
「特訓はLv5」
「特殊能力はLv3」
まで新選手を育ててから継承するのが効率的です。
「極」から「極」へ継承する場合
例えば、
旧選手
Lv75
超5
特訓Lv10
特殊能力Lv5
新選手
Lv70
超0
特訓Lv5
特殊能力Lv3
という状態だとします。
ここで継承すると、
| 項目 | 継承後 |
|---|---|
| 限界突破 | 超5 |
| 特訓 | Lv10 |
| 特殊能力 | Lv5 |
| 選手Lv | 新選手側のLv |
| 称号 | 継承されない |
となります。
その後、新選手をLv75まで上げれば、再び「極」にできます。
称号は注意
継承で忘れてはいけないのが「称号」です。
旧選手に付けていた称号は継承されません。
例えば旧選手に「★3称号」を付けていても、新選手にその称号がそのまま移るわけではありません。新しい選手で改めて称号を付ける必要があります。
そのため、
「旧選手は称号込みでミートA・パワーA同値」
のような場合は、継承後も同じ能力にできるかを確認してから継承するのがおすすめです。
限界突破は「超3」から特に重要
限界突破は5回すべてできるのが理想ですが、素材が足りない場合は「超3」が一つの目安になります。
超3になると、サブポジションの守備適性Cまでスピリッツ減少を抑えて起用できるようになるためです。
ただし、将来的に継承する予定がある選手なら、素材が十分に揃っていない段階で無理に超1などを作るのは注意しましょう。
まとめ
プロスピAの育成で特に覚えておきたいのは、この5つです。
| 覚えること | ポイント |
|---|---|
| 限界突破 | Lv上限・最大スピリッツを上げる |
| 継承 | 古い同名選手の育成状況を新選手へ移す |
| 特訓 | 継承前に新選手をLv5まで上げる |
| 特殊能力 | 継承前に新選手をLv3まで上げる |
| 称号 | 継承されないので注意 |
そして最も重要なのは、新シリーズの同名選手を引いたからといって、すぐに古い選手を素材にしないことです。
旧選手が「極・特訓10・特殊能力MAX」なら、新選手側を特訓5・特殊能力Lv3程度まで育ててから継承することで、育成素材やコインをかなり節約できます。
特にプロスピAでは「Aランクをいつ使うか」「限界突破コーチを誰に使うか」「継承するか残すか」の判断が重要です。


















