プロスピAの「継承」は、古いシリーズの選手を新しいシリーズの同名選手へ入れ替えるときに非常に便利な機能です。
ただし、すべての育成要素をそのまま引き継げるわけではありません。
基本的に「限界突破回数」「特訓Lv」「特殊能力Lv」「特守実施回数」は一部継承できますが、「選手Lv」や「称号」などは通常の継承では引き継げません。
継承できるもの・できないもの
まずは一覧で確認しましょう。
| 育成要素 | 継承できる? | ポイント |
|---|---|---|
| 限界突破回数 | ○ | ベース選手に加算 |
| 特訓Lv | ○ | トレーナーのLv-5を加算 |
| 特殊能力Lv | ○ | トレーナーのLv-3を加算 |
| 特守実施回数 | ○ | トレーナーの実施回数-5を加算 |
| 選手Lv | × | 新しい選手側のLvのまま |
| 称号 | × | 新しい選手で再取得が必要 |
| 選手の能力値 | × | 新シリーズの選手能力が適用 |
特に「称号」と「選手Lv」はそのまま引き継げないので注意が必要です。
選手Lvは継承できない
最も分かりやすいのが選手Lvです。
例えば、
旧選手:Lv75・極
新選手:Lv1
という状態で継承しても、旧選手のLv75が新選手に移るわけではありません。
継承後は、新選手側のレベルを上げる必要があります。
そのため、継承後すぐに使いたいなら、ベースとなる新選手を先にLvMAXまで育成しておくのがおすすめです。
具体例
旧選手
- Lv75
- 超5
- 特訓Lv10
- 特殊能力Lv5
新選手
- Lv70
- 超0
- 特訓Lv5
- 特殊能力Lv3
この状態で継承すると、旧選手のLv75が移るわけではありません。
一方で、
- 限界突破
- 特訓
- 特殊能力
などは継承の対象になります。
そのため、継承後に新選手をLv75まで育成すれば、再び極にできます。
称号は継承できない
継承で特に注意したいのが「称号」です。
旧選手に付けていた称号は、通常の選手継承では新選手に引き継がれません。
例えば旧選手が、
「ミート+2、パワー+1」のような称号
によって能力を底上げしていたとしても、新シリーズの選手に継承すると、その称号は失われます。
新しい選手で再び称号を獲得する必要があります。
称号で同値を作っている選手は要注意
例えば、
旧選手
ミート80
パワー79
に称号を付けて、
ミート80
パワー80
の同値を作っていたとします。
この選手を新シリーズへ継承すると、称号は引き継がれません。
そのため、新シリーズの能力によっては「ミート・パワー同値」を再現できなくなる可能性があります。
リーグオーダーでコンボを重視している場合は、継承前に必ず確認しておきましょう。
特殊能力そのものは「そのまま」継承されない
特殊能力は少し複雑です。
特殊能力Lv自体は継承できますが、旧選手の特殊能力をそのまま新選手に移すわけではありません。
トレーナー選手の特殊能力Lvから3を引いた値が、ベース選手側に加算されます。
例えば旧選手が特殊能力Lv5なら、
5-3=2
となります。
そのため、新選手の特殊能力Lvが3なら、
3+2=5
となり、Lv5まで持っていけます。
特殊能力の名前が違っていても継承できる
旧選手と新選手で特殊能力の内容が変わっていても、特殊能力Lvの継承自体は可能です。
ただし、旧選手が持っていた特殊能力を新選手にそのまま付けるわけではありません。
新選手側の特殊能力が基準になります。
例えば、
旧選手
第1特殊能力:超アベレージヒッター Lv5
新選手
第1特殊能力:超広角打法 Lv3
だった場合、
「超アベレージヒッター」が新選手に移るわけではありません。
新選手の「超広角打法」に、旧選手から特殊能力Lvの一部が継承されます。
特訓Lvは全部引き継がれない
特訓Lvも「そのまま継承」ではありません。
トレーナー選手の特訓Lvから5を引いた値が加算されます。
例えば、
旧選手:特訓Lv10
新選手:特訓Lv5
なら、
旧選手の継承分
10-5=5
新選手
5+5=10
となります。
そのため、旧選手が特訓Lv10なら、新選手を特訓Lv5まで上げてから継承するのが効率的です。
限界突破は「できない」のではなく、加算される
限界突破は継承できないと思われやすいですが、実際には継承対象です。
ベース選手の限界突破回数にトレーナー選手の限界突破回数が加算され、最大5回までとなります。
例えば、
旧選手:超3
新選手:超1
なら、
3+1=4
となり、新選手は超4になります。
ただし、トレーナー側の限界突破回数が0または1の場合は、通常の限界突破と同様に1回分として扱われます。
特守も全部そのままではない
特守も継承対象ですが、実施回数がそのまま移るわけではありません。
トレーナー選手の特守実施回数から5を引いた値が、ベース選手に加算されます。
また、継承によって上昇する守備パラメータはランダムです。
そのため、旧選手で特守を大量に行っていた場合は、どこまで新選手に引き継がれるのか確認してから継承しましょう。
そもそも「継承できない」と表示される場合
「継承できないもの」だけでなく、
「継承したいのに継承そのものができない」
というケースもあります。
この場合は、まず以下を確認しましょう。
同名・同ランクではない
継承には、
「同名・同ランク」
という条件があります。
例えば、
Sランク山田哲人
→ Sランク山田哲人
なら継承できます。
一方、
Sランク山田哲人
→ Aランク山田哲人
では通常の継承はできません。
年度やシリーズが違っていても、同名・同ランクなら継承可能です。球団が違う場合でも同一選手であれば継承できます。
トレーナー選手がLvMAXではない
継承素材となるトレーナー選手は、Lv上限まで育成されている必要があります。限界突破している選手なら、限界突破によって上がった上限までLvを上げる必要があります。
例えば、
超3のSランク選手
なら、通常のLv70ではなく、限界突破後の上限まで育成しておく必要があります。
「Lv70だからMAXのはず」と思っていると、継承できないことがあります。
トレーナー選手がオーダーに入っている
継承素材にしたい選手がオーダーに編成されている場合も注意が必要です。
オーダーに入っている選手は、そのままトレーナー選手として使用できない場合があります。
その場合は、
- オーダーを確認
- 継承素材の選手を外す
- もう一度「特訓/限界突破/継承」を開く
という手順で確認しましょう。
継承できないケースまとめ
| 状況 | 継承 |
|---|---|
| 同名S→同名S | ○ |
| 同名A→同名A | ○ |
| 年度が違う | ○ |
| シリーズが違う | ○ |
| 球団が違う同一選手 | ○ |
| S→A | × |
| A→S | × |
| 別選手 | × |
| トレーナーがLvMAX未達 | × |
| トレーナーが必要なLv上限まで育っていない | × |
| トレーナーがオーダーに入っている | × |
| 選手Lvの継承 | × |
| 称号の継承 | × |



















