ランダムダイス2において今回紹介するデッキは、コンボのダイスを主軸にしつつ、成長のダイス枠を「魔弾のダイス」に変更した構成です。
魔弾のダイスは、特性によって合成時に魔弾のダイスを追加召喚できるため、コンボのダイスと非常に相性が良い構成です。コンボのダイスは他のダイスを合成した場合でも一定確率でコンボ数を増やせるため、魔弾を合成し続けるだけでもコンボ数を稼げます。
基本的なデッキ構成
基本的には以下のような役割分担になります。
| ダイス | 役割 |
|---|---|
| コンボのダイス | メイン火力・コンボ数稼ぎ |
| 魔弾のダイス | 合成回数を稼ぐためのエンジン |
| 祝福系ダイス | 合成時のバフ・補助 |
| ジョーカー系 | 必要なダイスをコピー |
| 残りの枠 | SP・盤面整理・補助 |
特に重要なのが「魔弾を合成すること自体がコンボ数稼ぎにつながる」という点です。
通常のコンボデッキでは、コンボのダイスを効率よく合成し続ける必要がありますが、魔弾型では魔弾を合成することでコンボ数を増やせるため、コンボ以外のダイスを積極的に合成できます。
魔弾のダイスを採用する最大のメリット
最大のメリットは、合成の回転率が非常に高いことです。
魔弾のダイスは特性によって、合成すると魔弾のダイスが追加で出現します。そのため、
「魔弾を合成する」
↓
「新しい魔弾が出る」
↓
「また魔弾を合成する」
↓
「さらにコンボ数が増える」
という流れを作れます。
「魔弾は1個合成したら絶対に1個出てくれる」ため、成長のダイスとは違って出目が上がりすぎる問題が少ない点も評価されています。
つまり、魔弾は「出目を育てるダイス」というより、コンボデッキの合成回数を増やすためのダイスとして使うのがポイントです。
コンボのダイスとの相性が良い理由
コンボのダイスは、他のダイスを合成した場合でも一定確率でコンボ数を増加させられます。
参考内容では30%の確率でコンボ数が上昇する特性が紹介されており、魔弾が合成するたびに新しい魔弾を生み出すため、この効果を何度も発動させやすくなります。
そのため、
- コンボを直接合成する
- 魔弾を合成する
- 魔弾から新しい魔弾を出す
- さらに魔弾を合成する
という複数のルートからコンボ数を増やせます。
祝福との組み合わせも重要
祝福については、合成時に複数のバフを付与できるため、コンボとのシナジーが高いとされています。構成では20重獲得を選択しており、祝福そのもののレベリングは行っていません。
また、召喚系では「合成時に30%の確率でダイスを1個追加召喚する」効果を採用しています。
このように、魔弾型コンボは「合成するほど盤面が動く」ことを利用するデッキです。
優先したい特性
特に重要なのはコンボ関連の特性です。
コンボのダイスを合成した際に「追加で0~3コンボ増加」する効果が非常に強いです。
さらに終盤では、合成時に30%の確率でダイスの種類を維持しつつ出目を+1する効果も、これを取得できればデッキの完成度がさらに高くなるはずです。
したがって、育成できるなら、
- コンボ数増加系
- コンボ合成時の追加増加
- 魔弾の分身・追加召喚系
- 出目維持+1系
- 攻撃速度系
のような順番を意識するとよいでしょう。
実際の立ち回り
序盤
序盤はコンボのダイスを無理に高出目にするより、合成回数を増やすことを優先します。
魔弾が出たら、魔弾を合成して盤面を回しながらコンボ数を稼ぎます。
このとき重要なのが「盤面を完全に埋めない」ことです。
魔弾は非常に多く出現するため、何も考えずに合成を繰り返すと魔弾だらけになって盤面が詰まります。参考内容でも魔弾が盤面を大きく圧迫する点がデメリットとして挙げられてます。
中盤
中盤以降は、不要なダイスを積極的に処理します。
特に、
- 出目の低い魔弾
- 余った補助ダイス
- 不要になった高出目ダイス
などを合成して盤面を空けていきます。
このデッキでは「コンボ数を増やすこと」と「盤面を空けること」を同時に行う必要があります。
盤面が詰まると合成できなくなり、そのままコンボ数の伸びが止まってしまいます。盤面を常に動かし続けることが重要。
「魔弾無限編」が重要
このデッキの特徴的な動きが、魔弾を連続して合成していく立ち回りです。
魔弾を合成すると新しい魔弾が出るため、魔弾が低出目で止まっている場合は、さらに魔弾を合成して盤面を回していきます。
コンボ数が低いと感じたときに魔弾をさらに合成していく動きが大切です。
ただし、これは「魔弾を無限に合成すればいい」という意味ではありません。
魔弾を処理しすぎると盤面が逆に埋まってしまうため、敵側のダイスなども利用しながら盤面を整理することが重要です。
敵側のダイスも重要
このデッキでは敵側にあるダイスをどのように利用するかもポイントになります。
合成方向によって発動する特性が変わるため、コンボ側から合成するのか、敵側から合成するのかを使い分ける必要があります
特にデッキを使い込むなら、
「この合成をすると魔弾が出る」
「この方向なら魔弾を出さずに処理できる」
「この合成ならコンボ側の特性を利用できる」
といった判断を覚えることが重要です。
デッキの最大の弱点
最大の弱点は、やはり「盤面管理の難しさ」です。
魔弾を合成するたびに新しい魔弾が出るため、合成そのものは非常に簡単です。
しかし、
魔弾が増える
↓
盤面が埋まる
↓
合成先がなくなる
↓
コンボ数を増やせなくなる
↓
火力が伸びなくなる
という事故が起こりやすいです。
魔弾が盤面を取りすぎることが何度も問題として挙げられています。そのため、初心者でも合成自体は楽しめる一方、ハイスコアを狙う場合はかなり忙しいデッキです。



















