Goblin Companyは、三人称視点の採掘系協力ゲームです。最大4人で洞窟を探索し、資源を採掘してミッションをこなしていきます。このゲームの最大の特徴はトロッコと線路を使った輸送システムにあります。
重要な注意点:壁を直接掘り進まないこと
マップ上に目的地のマーカーが表示されると、つい「50メートルしか離れていないなら壁を掘って直進すればいい」と考えてしまいますが、これはやめた方が良いです。このゲームの本質は広大な洞窟を線路で繋いでいくことにあり、壁を掘って近道をすると肝心のトロッコシステムの楽しさを自分から捨てることになります。マップは広い洞窟を探索する設計になっているため、線路を引きながら進むルートが正解です。
線路の敷設方法
ブループリントモードで線路を置いていくと、前の線路に連結する形で配置できます。ただしブループリントの状態では仮設置なので、溶接ガン(キー1または左クリックで切り替え)で溶接して固定する必要があります。
線路は2本おきに空中に浮かせることができます。つまり1本固定したら次の1本は何にも繋がっていなくても置けますが、その次は必ず固定が必要です。洞窟の壁に沿って線路を引くと感覚的に理解しやすく、うまくリズムに乗れると非常にスムーズに敷設できます。
トロッコの使い方
序盤に15コイン程度でトロッコを購入できます。トロッコには採掘した資源を最大20個程度積載でき、複数繋げてトレインにすることも可能です。Eキーを押してトロッコを押し出すと自動でベースまで戻ってくれるため、自分が遠くで採掘を続けながら資源を輸送させることができます。
トロッコに乗ったままガンを左右に撃つことで分岐点での進路変更ができます。ただし線路の末端が整備されていない状態でトロッコを送り出すと、そのまま飛び出してマグマに落ちるなどロストするため注意が必要です。
ループ状に線路を組むと、トロッコが永遠に周回して仲間を轢き続けるという事態になることがあります。意図しないループには気をつけてください。また複数のトロッコが接触すると連結してしまい、切り離す方法がないため、わざと壁に衝突させて強制的にバラバラにする必要があります。
採掘と資源管理の流れ
洞窟内のクリスタルをレーザー工具で採掘しますが、所持できる量は5個程度と非常に少なく設定されています。ベースに戻ると自動で資源が預けられる仕組みです。最初は手で運んでいては効率が悪いため、早めに線路とトロッコを整備して輸送ラインを確立することが重要です。
資源が尽きたら別の洞窟へ支線を伸ばして採掘エリアを広げるといった柔軟な対応も可能です。
その他の要素
洞窟内は暗闇への恐怖メカニクスがあるため、進みながら照明を設置していく必要があります。死亡するとキャラクターの名前と見た目がランダムに変わり、ゴブリンらしい混乱と賑やかさが生まれます。ハードコアモードは残機制のためかなり難しく、初心者にはあまりおすすめできません。
総評
線路とトロッコを活用した輸送システムは独自性があり面白い部分ですが、それ以外の要素は平均的な印象です。少人数の仲間と気軽に遊ぶには悪くない選択肢ですが、単体として見ると内容がやや薄いという評価になります。










