オラドラに新URジャイロ・ツェペリが実装された。回転エネルギーを貯めて発動する即時行動が最大の特徴で、必殺技の物理防御ダウンと気絶も強力だ。総合評価はAランクで、最近の新キャラと比べると相対的に控えめな性能になっている。回転エネルギーの貯めにくさと耐久面の不安が課題で、扱いづらさもあるキャラだ。
この記事でわかること
- ジャイロ・ツェペリの総合評価と引くべきかの結論
- 回転エネルギーの貯め方と各アビリティの効果
- 即時行動・必殺技・リアクションアビリティの性能
- サポートアビリティと限界突破アビリティの使い分け
- 2026年11月6日追記
- 最新の評価では、ジャイロ・ツェペリはSSランク相当の強さです。フェス限定キャラと比べると見劣りする部分はありますが、十分に強いキャラクターです。
- 最新の評価ポイント
- 回転エネルギーのストック数によって性能が変化します。必殺技は回転エネルギー3スタックで物理防御ダウンのバフが上がり、物理染めのパーティでは味方の火力アップにもつながります。ダメージは最大280%まで上がります。
- 75%の確率で気絶を付与できるため、相手の行動を阻害できる点も優秀です。バトルアビリティは回転エネルギー3スタックとEP自動回復を持ち、範囲内の敵へのダメージとアーマー解除、ダメージに応じた吸収も備えています。
- 6スタック以上で4スタックを消費して即時行動が付与され、2回攻撃までつなげられます。EP自動回復と組み合わせることで、バトルアビリティを複数回使うこともできます。
- 回復とギャンブル性
- 20%の確率で自分のHPを30%回復し、5スタック以上なら40%回復になります。期待値は控えめですが、上振れすれば大きな回復量になります。回転エネルギーの2スタックも付与されるリアクションアビリティも優秀です。
- ただし、ガッツや自動復活がないため、自分のターンが回る前に削り切られてしまうと何もできない点が課題です。吸収量は多めで、場持ち性能は十分にあります。
- セットアビリティと限界突破
- セットアビリティの1つ目は必須です。獲得EPアップと火力アップに加え、ターン終了ごとに回転エネルギーを1つストックできます。もう1つは素早さアップと耐久性能の向上です。
- 限界突破では、ターン開始時に範囲攻撃耐性が3ずつ、最大8回まで(24%)上がります。HPが60%以下になると回転エネルギーが3スタックされるため、スタック手段が増える点も強みです。
- 川尻浩作のバイツァ・ダストとの比較と引くべきか
- 川尻浩作のバイツァ・ダストは、即時行動しながら回復もできるため、ジャイロ・ツェペリよりも強いキャラクターです。フェス限定キャラの強さが際立っているぶん、相対的に見劣りしてしまう面もあります。
- 2〜3ヶ月後には新たなフェス限定キャラが登場する可能性もあり、ジョセフあたりが来るかもしれません。ジャイロ・ツェペリは十分に強いキャラクターですが、フェス限定キャラを待つのも選択肢の1つです。
ジャイロ・ツェペリの評価まとめ
| 総合評価 | Aランク |
|---|---|
| レアリティ | UR |
| 強み | 即時行動、必殺技の物理防御ダウンと気絶、与ダメージの吸収 |
| 課題 | 回転エネルギーが貯めにくい、耐久面に不安、ガッツや自動復活がない |
強いキャラではあるが、最強やぶっ壊れ級とまではいかない。最近のキャラのインフレが進んでいることもあり、相対的な評価は落ち着いている。回転エネルギーをどれだけ貯められるかが運用の鍵になる。
回転エネルギーの貯め方
ジャイロ・ツェペリは回転エネルギーを貯めるほどアビリティが強化されるキャラだ。回転エネルギーの獲得方法は次の3つになる。
- バトルアビリティ「鉄球の回転」を使うと3スタック獲得できる。EP自動回復とベール効果も付く
- リアクションアビリティの発動で2スタック獲得できる
- ターン終了時に1スタック獲得できる
バトルアビリティを使いながら少しずつ貯めていくのが基本になる。10スタックまで貯めるのは難しく、実戦では6スタック前後を目安に考えるのが現実的だ。
バトルアビリティの性能
鉄球の回転
回転エネルギーを3スタック獲得できる、ジャイロ運用の起点になるアビリティだ。EP自動回復とベール効果も付くため、使えば使うほど回転エネルギーが貯まっていく。まずはこのアビリティでスタックを稼ぐのが基本になる。
鉄球投擲
165%のダメージを与え、回転エネルギーの所持数に応じて威力が最大80%アップする。回転エネルギーが6スタック以上の場合、4スタックを消費して自身に即時行動を付与できる。即時行動そのものは強力だが、6スタック貯めるまでに時間がかかり、発動できるのは1回程度になる場面も多い。スタックを消費すると他のアビリティの火力が落ちるため、即時行動を使うか貯め続けるかの判断が難しいところだ。スタックがもっと貯めやすければ即時行動を繰り返せるが、現状では10スタックを貯めて3回行動するような運用は現実的ではない。
二つの鉄球
アーマー解除後に範囲内の対象へ110%のダメージを与え、回転エネルギーが多いほどダメージが最大80%アップする。与えたダメージの50%を吸収する効果もあり、リアクションアビリティの回復と合わせてある程度の耐久を確保できる。
必殺技の性能
必殺技「ツェペリ一族が受け継ぐ『鉄球』の技」は、敵の物理防御を下げるデバフと高火力を兼ね備えている。
- 200%のダメージを与え、回転エネルギーのスタック数が多いほど威力が上がり、最大280%になる
- 回転エネルギーが3スタック以上の場合、2スタックを消費して敵の物理防御を45%ダウンさせる
- 75%の確率で1ターンの気絶を付与できる
物理防御ダウンで味方全体の与ダメージを底上げでき、気絶で敵の足止めもできる。ただし、スタックが少ない状態では火力もデバフも控えめになるため、必殺技を使う前に回転エネルギーを貯めておく必要がある。
リアクションアビリティと耐久面
リアクションアビリティは、被ダメージ時に20%の確率でHPを30%回復する。回転エネルギーが5スタック以上の場合は回復量が10%増えて40%になる。発動すれば相当な耐久になるが、20%という確率に頼る部分が大きく、運の要素が強い。発動しなかった場合のことも考えると、耐久面の安定感は高くない。
ガッツや自動復活を持っていないため、一撃で倒されてしまうとリアクションアビリティも吸収効果も活かせない。継続戦闘では弱めの部類に入る。EP回復などの効果は持っているが、頻繁に発動するものではないため、耐久面の物足りなさは残る。
サポートアビリティと限界突破アビリティ
サポートアビリティ
ターン終了時に回転エネルギーを1スタック獲得できる効果は必須級だ。獲得EP30アップと物理攻撃24%アップも単純に強く、素早さ15%アップ、最大HPと単体攻撃耐性12アップも使い分けで役立つ。基本的にはこの枠を入れるのが前提になる。
限界突破アビリティ
範囲攻撃耐性15アップに加え、ターン開始時に範囲攻撃耐性を3アップし、8回まで重複して最大39まで上がる。範囲攻撃に対してはかなり強く出られるようになる。ただし、必須レベルとまではいかず、耐久を上げたい場合に欲しい効果という位置づけだ。
ジャイロ・ツェペリは引くべきか
ジャイロ・ツェペリは即時行動と必殺技のデバフ・気絶が魅力のキャラで、回転エネルギーを貯められれば高い火力も出せる。ただし、6スタックを貯めるのは厳しく、バトルアビリティを3回使ってもリアクションアビリティが発動しなければ3ターンから4ターンかかってしまう。ガッツや自動復活がなく、継続戦闘の耐久にも不安がある。
回転エネルギーの運用に慣れれば即時行動で戦況を動かせるが、貯め続けた方が強い場面もあり、使いこなすには慣れが必要だ。最近の新キャラと比べると優先度は高くないため、手持ちの戦力と相談して引くかどうかを決めるのがいい。




















