2026年9月17日発売予定の「アナザーエデン ビギンズ」について、スマホ版との違いや新システム、DLC、クリア後要素など詳しく紹介。
「アナザーエデン ビギンズ」は、スマホ版「アナザーエデン 時空を超える猫」の第一部をベースにしながら、独自の解釈を加えて再構築した作品
スマホ版のストーリーを大部分に使用しているものの、単純な移植ではなく、
- フルボイス化
- フィールド探索の大幅変更
- シンボルエンカウント
- 新しい戦闘システム
- アビリティシステムの変更
- バリアブルチェンジ
- クリア後のニューゲーム
- 10種類のマルチエンディング
など、多数の新要素が追加されています。
そのため、動画内では「スマホ版の完全移植というより、第一部をベースにした別作品・再構築版に近い」という印象で紹介されています。
フルボイスに対応
大きな変更点として紹介されているのがフルボイスです。
スマホ版では基本的に戦闘時などを除いてキャラクターボイスが少なかったのに対し、ビギンズではストーリーを豪華声優陣によるフルボイスで楽しめるようになっています。
主人公アルド役は内山昂輝さんが担当。
そのほかにも人気声優が参加しており、ストーリーへの没入感が大幅に高まっている点が魅力。
戦闘システムが大きく進化
戦闘にも新システムが追加されています。
チェインスキル
新たに「チェインスキル」が登場します。
装着したチェインスキルごとに設定された条件を満たすことでCPが溜まり、自動的にスキルが発動します。
さらに、パーティ内でCP獲得条件を揃えることで、チェインスキルを連鎖させることも可能です。
単純にキャラクターの強さだけで戦うのではなく、パーティ編成やスキルの組み合わせを考える必要があるシステムになっています。
2系統のアビリティ
アビリティツリーは2系統に分かれており、自分の戦略に合わせて習得するスキルを選択できます。
さらに、途中で方針を変えたくなった場合はアイテムを使って振り直すことも可能です。
キャラクターごとの育成方針を変えられるため、パーティ編成の自由度も高くなっています。
バリアブルチェンジ
パーティの4人全員を別のキャラクターへ一気に入れ替えるシステムです。
ピンチの状態から一気にパーティを立て直せるだけでなく、交代後には「チェンジスキル」も発動できます。
そのため、防御的な立て直しだけではなく、ピンチから一気に攻撃へ転じることも可能です。
従来の「アナザーフォース」も残されており、既存システムを維持しながら戦闘面を大幅に拡張した作品として紹介されています。
フィールド探索が大幅に変更
スマホ版との違いとして、かなり大きいのがフィールドです。
スマホ版では行き先をタップして移動する方式でしたが、ビギンズではアルドを直接操作してフィールドを自由に走り回れるようになっています。
フィールド上には、
- キラキラした採取ポイント
- 宝箱
- アイテム
- 隠し通路などの探索要素
が存在する可能性が示されています。
そのため、従来のスマホ版よりも「RPGとしてフィールドを探索する楽しさ」が強くなっています。
シンボルエンカウントを採用
エンカウント方式も変更されています。
スマホ版はランダムエンカウントでしたが、ビギンズではシンボルエンカウントを採用。
フィールド上に敵が見えているため、戦う敵をある程度自分で選べるようになっています。
敵によっては主人公を発見した際に異なる反応を見せるなど、フィールドを歩き回る楽しさにもつながっているようです。
キャラクターはガチャではなく仲間になる
キャラクターの入手方法もスマホ版とは大きく異なります。
スマホ版では基本的にガチャでキャラクターを入手しますが、ビギンズではストーリーを進めながらキャラクターと出会い、仲間を増やしていく王道RPG方式になっています。
そのため、スマホ版で「欲しいキャラクターがガチャから出ない」という問題がありません。
ただし、すべてのキャラクターが最初から無料で使えるわけではなく、DLCキャラクターが存在します。
DLCで追加キャラクターが登場
DLCではプレイアブルキャラクターと、そのキャラクター専用のクエストが追加されます。
紹介されているDLCキャラクターは、
- ティラミス
- チルリル
- ツキハ
- ベネディト
- イーファ
- ネフィカ
- クロード
- イスカ
- アシティア
- ビクト
など。
各DLCは税込1,000円で、2人のキャラクターがセットになっている形式として説明されています。
つまり、単純にキャラクターを追加するだけではなく、そのキャラクターを掘り下げる専用クエストも含まれています。
また、発売と同時にシーズンパスも販売され、DLCキャラクターをまとめて解放できるようです。
クリア後はニューゲーム+
本作の大きな特徴として、クリア後のニューゲーム要素があります。
いわゆる「強くてニューゲーム」に近いシステムで、クリア時の強さを引き継いで新たな冒険を始められます。
さらに、ニューゲームでは選択肢によってストーリー展開が変化するマルチエンディングを採用。エンディングはなんと10種類用意されています。
そのため、一度クリアしたら終わりではなく、別の選択肢を選んで異なる結末を確認する楽しみがあります。
クリア後にラミが仲間になる
クリア後の要素として「ラミュ」というキャラクターも紹介されています。
ミニゲームを通してラミュと出会うことができ、仲間にできるようです。
さらに、早期購入特典のシリアルコードを使うことで、スマホ版でもラミュと旅ができるようになるとされています。
購入特典も用意
購入特典として、スマホ版で利用できるアイテムなども用意されています。
紹介されている特典には、
- ビギンズバージョンの衣装
- 星5確定10人の出会いチケット×3
- 時空を超える猫のストーリー一部スキップコード
などがあります。
特に星5確定10人の出会いチケットでは、10人の中に必ず星5クラスの仲間が1人含まれると説明されています。
グラフィック・BGMも強化
PCや家庭用ゲーム機を前提とした作品になったことで、グラフィックやBGMも強化されています。
特にフィールドを自由に走り回れるようになったことで、雲の動きや水面など、フィールド上の細かな描写まで楽しめるようになっています。
BGMについても、アナザーエデンシリーズらしい音楽性を維持しながら、高品質な楽曲が用意されています。
対応機種
紹介されている対応機種は、
- Nintendo Switch 2
- Nintendo Switch
- Steam
です。
家庭用ゲーム機やPCで、腰を据えてプレイする作品になっています。
「ただの移植」なのか?
この記事の中で最も重要なポイントがここです。
スマホ版の第一部がベースなので、ストーリーの大筋についてはスマホ版をプレイした人なら知っている部分が多いとされています。
そのため、スマホ版を完全にプレイ済みの人は「ストーリーが新鮮ではない」という問題があります。
ただし、
「フルボイス」
「自由に歩けるフィールド」
「シンボルエンカウント」
「新戦闘システム」
「ニューゲーム+」
「10種類のマルチエンディング」
などが追加されているため、単純な移植とはかなり違う作品になっているとされています。
特にニューゲーム+によって、スマホ版を最後までプレイした人にも新しい展開を楽しめる可能性がある点が強調されています。
購入前に注意したいポイント
一方で、動画内では不安要素も挙げられています。
スマホ版プレイ済みだと新鮮味が薄い可能性
大元となるストーリーは第一部なので、スマホ版を最近プレイした人ほど「また同じ話をやるのか」と感じる可能性があります。
ただし、フルボイスや新システム、マルチエンディングなどによって、実際のプレイ体験はかなり変わると考えられています。
DLCへの依存度が不明
もう一つの大きな懸念がDLCです。
本編だけでも19人の仲間が登場するとされている一方、DLCでさらにキャラクターが追加されます。
そのため、
「本編だけで十分なボリュームなのか」
「DLCを買わないと物足りないのか」
については、発売後の評価を見る必要があるとされています。
特に動画内では、このDLC関連が購入前の最大の不安要素として扱われています。
全体的な評価
この内容を一言でまとめるなら、
「スマホ版第一部のリメイク・再構築版に近い作品で、単なる移植ではない」
という評価です。
特に大きな変更点は以下の通りです。
| 項目 | スマホ版 | ビギンズ |
|---|---|---|
| ストーリー | 第一部 | 第一部をベースに再構築 |
| ボイス | 限定的 | フルボイス |
| 移動 | タップ式 | フィールドを自由に移動 |
| エンカウント | ランダム | シンボル |
| キャラ入手 | ガチャ | ストーリーで加入 |
| 戦闘 | 従来システム | 新システムを多数追加 |
| アビリティ | 従来型 | 2系統+振り直し |
| パーティ交代 | 従来 | バリアブルチェンジ |
| クリア後 | 通常の本編 | ニューゲーム+ |
| エンディング | 基本1つ | 10種類 |
| DLC | なし | 追加キャラ+専用クエスト |
| 対応環境 | スマホ | Switch 2 / Switch / Steam |
つまり、この情報を見る限り「スマホ版をそのまま買い切りゲームにした作品」というより、「スマホ版の第一部をベースに、コンシューマー向けRPGとして再構築した作品」と考えるのが近いです。
特に「スマホ版をプレイしていない人」「昔プレイしたけど内容を忘れている人」にとっては、新鮮な気持ちで楽しみやすい作品。一方、スマホ版を最近までやり込んでいた人は、ストーリー面での新鮮さとDLCのボリュームが購入判断のポイントになりそうです。




















