『ネンサバ』のフェイタン(黒衣疾風)は、まさかのディフェンダータイプとして実装されたキャラクターです。
ベーススキルはシンプルな斬撃攻撃ですが、貫通攻撃、敵の移動速度低下、エボルブによる追加攻撃などを持ち、ディフェンダーでありながら高い攻撃性能を発揮できます。
特に、単純な瞬間火力だけではなく「攻撃を当てやすい」「手数が多い」「敵を減速できる」といった安定性が強みです。
ベーススキルの性能
フェイタンのベーススキルは、複数の斬撃を飛ばして攻撃するタイプです。
斬撃には貫通性能があり、複数の敵をまとめて攻撃できます。
さらに、斬撃が命中した敵の移動速度を低下させる効果もあるため、火力だけでなく敵の進行を遅らせる役割も担えます。
主な特徴は以下の通りです。
- 遠距離から攻撃可能
- 斬撃が敵を貫通する
- 斬撃の命中で敵の移動速度を低下
- 育成によって斬撃の数とサイズが増加
- 手数が多く、クールタイムの長さを補いやすい
レジェンド進化で斬撃数が増加
フェイタンをレジェンドまで進化させると、潜在能力によって斬撃が2つ追加されます。
そのため、通常の斬撃数に加えてさらに攻撃回数が増加します。
斬撃数が増えるほど基本的にはクールタイムも長くなりますが、潜在能力によって追加される斬撃にはクールタイム延長が発生しません。
そのため、レジェンドまで育成しても基本的なクールタイムは表記上の値から変化しないのがポイントです。
エボルブで回転斬りを追加
エボルブすると、斬撃を放った後に回転斬りが発生します。
この回転斬りは振りを往復させるため、同じ敵に対して2回の当たり判定が発生します。
クールタイム自体は長めですが、斬撃数の多さと追加攻撃による手数で補えるため、雑魚戦でも大きく苦戦しにくい性能になっています。
フェイタンのDPS
フェイタンの火力を、直近で追加された原ルー、クロロ、さらに攻撃性能が似ているネテロと比較すると、純粋なDPSでは原ルーやクロロにやや劣る結果となっています。
ただし、単純にDPSの数字だけでフェイタンを評価するのは難しいところがあります。
原ルーは最大倍率を出す必要があり、クロロもベンズナイフを敵に当てる難しさがあります。
一方、フェイタンは攻撃を命中させやすいことが強みです。
そのため、実際のステージでは理論上のDPS差ほど大きな火力差が出ない可能性があります。
敵の動きやボスの位置によっては、フェイタンのほうが安定してダメージを稼げるケースも考えられます。
ネテロとの比較
ネテロと比較すると、フェイタンの火力が大きく上回る結果となっています。
ネテロは敵が画面上部に出現するハンターズロードなどで、貫通攻撃やノックバックを活用して活躍していました。
フェイタンはノックバックこそ持っていませんが、
- 貫通攻撃
- 高い手数
- 敵の移動速度低下
を持っています。
そのため、火力差まで考慮すると、今後はフェイタンがネテロの活躍できる場面の一部を担う可能性があります。
アルティメットスキル
フェイタンのアルティメットスキルは、単純に一発の大ダメージを与えるだけではありません。
発動すると、まず広範囲に斬撃によるダメージを与え、その後、画面中央を横切る一閃によって追加ダメージを与えます。
さらに、その後15秒間、自身のベーススキルを強化します。
つまり、
「アルティメットの攻撃」
↓
「画面中央への一閃」
↓
「15秒間ベーススキル強化」
という流れでダメージを稼ぐスキルです。
アルティメットの一閃は位置取りが重要
アルティメットスキルの画面中央への一閃は、攻撃判定が縦に広く、横方向には狭いという特徴があります。
そのため、狙った敵に当てるには、敵の真上または真下にフェイタンを配置してから発動することが重要です。
適当に発動するよりも、敵との位置関係を意識することで一閃のダメージを安定して当てやすくなります。
アルティメット後のベーススキル強化
フェイタンのアルティメットで特に重要なのが、15秒間のベーススキル強化です。
強化中はベーススキルがエボルブ状態になり、モブ敵に対して一撃で倒せるほどの性能になります。
そのため、雑魚敵が大量に出現する場面では、アルティメット後の15秒間にベーススキルで一気に敵を処理できます。
ただし注意点があります。
すでにベーススキルをエボルブした状態でボスにアルティメットを使用した場合、ベーススキル強化による追加の恩恵を受けられません。
そのため、アルティメットを使用するタイミングとベーススキルの育成状況が重要になります。
アルティメットの火力倍率
アルティメットは、発動時の一閃だけでなく、その後15秒間のベーススキル強化まで含めて考える必要があります。
例えば、ベーススキルの強化段階によっては、アルティメット発動後の15秒間だけで非常に大きな追加ダメージを稼げます。
紹介されている例では、特定のベーススキル状態でアルティメットを使用した場合、合計1680倍相当のダメージになります。
クロロや暴銀のアルティメットには及ばないものの、それらに次ぐ非常に高い倍率を狙えるアルティメットとされています。
メモリーとの相性
フェイタンのアルティメットは、発動後にベーススキルを強化するという性質を持っています。
そのため、アルティメット発動時にバフを受けられる「反撃の狼煙」や「傷だらけの道」といったメモリーとの相性が良いとされています。
組み合わせ次第では、アルティメットによる瞬間火力をさらに伸ばせる可能性があります。
ボス戦での評価
フェイタンは、単純な最大火力では原ルーやクロロにわずかに劣ります。
しかし、攻撃を当てやすいことによって実戦での安定感を出しやすいのが特徴です。
特に接近することが難しいボスに対しては、遠距離から攻撃できるフェイタンの性能が活きます。
また、ディフェンダータイプであるため、特定のディフェンダー系バフがなくても選択肢に入る性能とされています。
雑魚戦での評価
雑魚戦でもフェイタンは高い適性を持っています。
貫通攻撃によって複数の敵をまとめて攻撃できるうえ、斬撃の数が多く、さらに敵の移動速度も低下させられます。
そのため、
- 敵が大量に出現する
- 敵が一直線に並ぶ
- 敵を足止めしたい
- 継続的にダメージを与えたい
といった状況で特に使いやすいキャラクターです。
フェイタンはオールラウンダー型
フェイタンの最大の特徴は、特定のコンテンツだけに特化したキャラクターではないことです。
ボス戦では遠距離攻撃と安定したダメージ、雑魚戦では貫通攻撃と豊富な手数、さらに敵の移動速度低下によるサポート性能を発揮できます。
そのため、
「最大火力だけならトップクラスのキャラクターに一歩及ばないものの、安定性と対応力に優れたオールラウンダー」
という位置づけで考えられます。
フェイタンの評価まとめ
| 項目 | 評価・特徴 |
|---|---|
| タイプ | ディフェンダー |
| 攻撃範囲 | 遠距離 |
| 貫通 | あり |
| 手数 | 非常に多い |
| 敵への妨害 | 移動速度低下 |
| エボルブ | 回転斬りを追加 |
| レジェンド | 斬撃を2つ追加 |
| アルティメット | 範囲攻撃+一閃+15秒間ベーススキル強化 |
| ボス戦 | 高い安定性 |
| 雑魚戦 | 貫通+手数+減速で高適性 |
| 瞬間火力 | 原ルー・クロロなどにやや劣る |
| 総合的な特徴 | 火力・安定性・妨害を兼ね備えたオールラウンダー |
なお、今後は別衣装のフェイタンが実装され、ライジング3を使うフェイタンが登場する可能性も示唆されています。別衣装キャラクターの実装が示唆されているため、今後のフェイタン関連の追加実装にも注目です。



















